奈良県国宝 長弓寺 本堂(ちょうきゅうじ)

山号:真弓山、本尊:十一面観音、開基:行基 真言律宗

伝承
神亀5年(728年)
聖武天皇に随行して、小野真弓長弓(おののまゆみたけゆみ)が狩りに出た。同行していた息子・長麻呂が不思議な鳥が飛び立つのを見て矢を放ったところ矢は誤って長弓に当たり死んでしまった。
不運な長弓父子を哀れんだ聖武天皇は僧・行基に命じて一寺を建立させた。行基は十一面観音像を安置してこれを本尊とした。十一面観音像の頭頂には仏面が乗っているが、これは聖武の弓を刻んだものだという。
国宝 本堂
鎌倉時代の密教仏堂の代表作。
鎌倉時代1279年
入母屋造、檜皮葺、桁行(正面)5間、梁間(側面)6間の密教仏堂




重要文化財
・木造十一面観音立像
本堂の本尊として黒漆厨子に安置されている平安後期の一木造の像で、目のつり上がった個性的な面貌や奥行きのある体躯
・黒漆厨子


国宝 長弓寺リンク


長弓寺公式サイト


国宝 長弓寺アクセス


奈良県生駒市上町4446
(0743)78-2468
★電車
・近鉄けいはんな線 学研北生駒駅下車→徒歩約17分、白庭台駅下車→徒歩約18分
★バス
・近鉄奈良線 学園前駅北口6番バス乗り場より「学研北生駒行き」乗車 →「真弓4丁目」下車、徒歩約5分
・近鉄奈良線 富雄駅東出口2番バス乗り場より乗車→「生駒上町」下車、徒歩約5分  (富雄駅より北へ3km)
★車
・県道7号線【真弓橋東詰】交差点を東に入ってすぐ。
駐車場あり(70台)


国宝 長弓寺の地図

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